初心者はまず少量取引から始めよう!
いうまでもなく、FXはレバレッジを効かせることで、小額の資金で大きな額(相当の通貨量)を運用できる投資として人気があります。
一般的に、FXの基本的な取引単位は「10,000通貨単位 (100万円相当)」のことを指します。
しかし、最近は1,000通貨単位での取引が出来るFX取扱会社も増えてきました。
私個人の考えとしては、これからFX取引を始める初心者の方は、まず1,000通貨単位の取引をおすすめします。
ここからは、その理由を述べてみたいと思います。
例えば、ほとんどのFX取扱会社の口座開設数は年々増加中ですが、「実働」口座数はほぼ横ばいです。
その理由は単純で、興味があってFX取引を始めたもののすぐに取引をやめてしまうからです。
なぜ、やめていくのかと言えば資金を失って取引不可能となってしまうからです。
FXは投資である以上、負ける(損をする)こともありますが「上手な負け方」もあります。
その「上手な負け方」が損切り(ロスカット)です。(損失を最小限に抑えるためのものです。大事な事なので詳しくは「ロスカットとは?」でご確認ください)
FX取引を続けるための資金管理の重要性という意味ではっきり言って、これが一番大事です。
しかし、FXに限らず投資で一番難しいのが、自分で損失を確定する「損切り (ロスカット)」です。
損失を確定するというネガティブな行為は心理的にも難しいからです。
それならば、デモトレード(バーチャルトレード)を利用すればいいと思われるかもしれませんが、リアルな相場の緊張感を味わうためには、実際の自分のお金を動かす方がいいと思います。
なぜ1,000通貨単位なのかは、失敗してもダメージ(損失)が少なくてすむからです。心理的にもロスカットを実践しやすいはずです。
まずは、自分で「1ヶ月」や「3ヶ月」といった期間を決めて1,000通貨単位の取引をして、通算して勝ち越せるかどうかやってみるのをおすすめします。
単純に、「10,000通貨」単位の取引と「1,000通貨」単位の取引とでは、資金に対しての値動きの差が10倍あります。
当然ながら10倍の速さで儲かることもあれば、10倍の速さで資金を失うこともあります。
たとえば、あなたが車の運転免許を取ったばかりの初心者だとして、いきなりスピードが速く扱いにくい「F1カー」(10,000通貨)など運転したりしませんよね?(実際は出来ないですけど・・・)
初心者は、まずスピードもゆっくりとして扱いやすい「普通車」(1,000通貨)から運転して、慣れてきたらステップアップしましょう!
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