大きな変革を迎えるFX業界
2010年以降、FX業界は大きな変革を迎えます。
当局の法整備による規制強化により、現在日本に100社超あるFX取扱会社の大半が消えていくのではないかといわれています。
規制内容については、こちらの「FXの規制について」をご覧ください。
2008年終わり頃から2009年にかけても、それなりの規模の会社や結構な数の業者が廃業や事業譲渡、サービス終了に追い込まれました。
今後もさしあたって、「信託保全の義務化」の経過措置のタイムリミットである、2010年2月以降から大きく動き出すでしょう。
今回規制のひとつの「全額信託保全の義務化」の条件を満たすことにより、各FX取扱会社の資金負担も甚大となり、資金力や信用力のないFX取扱会社はこの時点で退場となるでしょう。
それ以降は、健全かつ安全な資金管理システム・財務体質をもつ業者しか生き残れません。(本来あたりまえですよね。いままでのFX業界がずさん過ぎました・・・)
さらにそこを乗り越えた先(2010年8月1日以降)に待っている、段階的な「レバレッジ規制」によりさらに顧客(個人投資家)離れが起こるとも言われています。資金効率が大幅に悪くなるので・・・。
「ハイレバレッジ」や「スプレッドの狭さ」のみを前面に打ち出すしかセールスポイントがないビジネスモデルの貧困な業者にとっては、今後投資家を自社につなぎとめることは困難となるでしょう。
そんなFX取扱会社がこの規制のあと生き残っていけると思いますか?
あなたがお使いのFX取扱会社は大丈夫ですか?今回の規制後も生き残っていけるFX業者ですか?
ちなみに、このサイトで紹介しているおすすめのFX取扱会社の上位5社についてはこんな感じです。かんたんにまとめてみました。(当サイトのランキング内の会社についてはすべて大丈夫です)
社 名 |
預かり 資産残高 |
顧客資産の 管理方法 |
信託 スキーム |
規制への 対応状況 |
| 外為どっとコム | 888.4億円 |
全額信託 保全 |
自己資金 |
○ |
| マネーパートナーズ | 261.2億円 |
全額信託 保全 |
※LG発行 |
○ |
| 外為オンライン | 393.7億円 |
全額信託 保全 |
自己資金 +※LG発行 |
○ |
| FXプライム | 101.7億円 |
全額信託 保全 |
※LG発行 |
○ |
| セントラル短資FX | 340.4億円 |
全額信託 保全 |
自己資金 |
○ |
レバレッジについては、2010年8月以降当局の規制に従わざるを得ないので現在の状況は割愛いたします。
ロスカットにかかわる周知・説明についてもどの業者も満たしており、保証金等の値洗いについてもほぼリアルタイムで実施されています。
最後になりますが、みなさんもこれから無くなるかもしれないFX取扱会社に大切な資産を預ける気にはならないですよね?
2010年以降はFX業界にとっても激動の年になるはずです!
みなさんもそのための備えをしなければ、とんでもない目に遭うかも知れませんのでくれぐれもご注意してください!
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