チャートとは?
チャート(chart)とは一言でいってしまえば、「過去の相場の動き」を視覚的にわかりやすくグラフ化したものです。
FXに限らず「株式相場」でも「債権相場」でも相場の動きを表すグラフはチャートと呼ばれます。
そもそも、この「相場の動き」とは何でしょうか?まずは、相場の動きから解説していきたいと思います。
相場では、その日スタートしたときの値段を「始値(はじめね)」といいます。当然ながら、最初に取引が始まった値段なので途中で変わることはありません。
その後、需給により相場は上下動を繰り返し、その日の上下動の中の最も高い値段を「高値(たかね)」、最も安い値段を「安値(やすね)」、取引が終わったときの値段を「終値(おわりね)」といいます。
それでは、なぜグラフ化する必要があるのでしょうか?
グラフの縦軸は価格、横軸は時間を表し、縦軸は上に進むほど価格の高さ、横軸は右に進むほど新しい情報(現在)を表します。

※上記画像は外為どっとコム社のnextchartです
例えば、昨日のドル円が始値が93円85銭、高値が94円15銭、安値が93円52銭、終値が93円90銭で、さらに前日が始値が・・・といったように、過去から今日現在までどのように相場の動きがつながっているのかをわかりやすくするためにグラフ化が必要なのです。
さらに、株にはどれだけ取引されたのかを示す「出来高」というものがありますが、FXには存在しません。
FXにおいては、上記のグラフ化されたものつまりは「チャート」を読み解くことで、今後の相場の動きを予測し、投資の判断に役立てなければならないのです。
また、チャートにはいろいろな種類がありますが、とりあえずはチャートの基本である「ローソク足」の読み方を憶えておきましょう!
ローソク足の解説については、次ページで解説したいと思います。
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ローソク足は日本で考案されたもので、「始値」、「高値」、「安値」、「終値」がひと目でわかるようにつくられています。為替相場の場合は、基本的に24時間連続しているので、終値と始値はニューヨーク市場のクローズが基準となっています。





