ロスカットとは、直訳で「損切り」のことです。総称でロスカットルールともいいます。
投資であるFXにおいては、大きな損失を出さないためのとても大切なルールのことなのでしっかりと理解しておきましょう!
たとえば、「ロスカット注文」(ストップロスオーダー、ストップオーダーともいいます)とは、相場が予想と反対に動いた場合を考慮して、あらかじめ損失を少なくするために出す「逆指値注文」のことをいいます。
具体的には、1ドルが100円の時に買って、101円まで値上がりしたときに売ろうと考えているが、予想に反して相場が反対に動いた時の保険として、99円に値下がりした段階で損益が大きくなる前に、売る注文のことをさします。
次に、「ロスカットレベル」とは、維持保証金が30〜20パーセント(損益が70〜80パーセント)になったときに、ポジションを強制的に決済させる水準のことです。(FX取扱会社によりロスカットレベルは異なります。)
具体的には、例えば10万円の保証金で、1ドル100円の時に1万ドルのポジションを保有していて、ドル安が93円まで進んでしまった(損益が70パーセントに進んだ)場合にロスカットが発動します。この場合、残りの保証金は3万円となります。
当然ながら、保証金が少ないほどちょっとした相場の動きでロスカットの発動が早くなるので、注意が必要です。
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