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コストの種類について

FXはインターネットの環境さえあれば誰でも簡単に出来るうえ、他の投資に比べても取引にかかるコスト(手数料など)が比較的少なくて済みます。

適正な手数料(投資家の立場からするとコスト)であれば当然支払うべきものですが、そのコストの中には投資家自身が注意することで支払わなくて済んだり、減らすことのできるものも中にはあります。

このページでは、FX取引に関わるコストについて解説したいと思います。

まず、FXに関わるコストで一番に思い浮かぶものは「取引手数料」ではないかと思います。

今現在、取引手数料については、10,000通貨単位以上のインターネット取引であれば、ほぼ全てのFX取扱会社で無料なのであまり気にする必要はないでしょう。(ただし、1,000通貨単位の少額取引であれば、ほとんどのFX取扱会社で数十~百円程度必要となります)

おそらく次に思い浮かぶのが、売買コストとなる「スプレッド」でしょう。

最近では、一部のFX取扱会社の間で過激なスプレッド縮小合戦が繰り広げられていて、「0銭」などといった業者も出てきているようですが、「スプレッド」のページでも述べましたが基本「スプレッド」分はFX取扱会社の利益です。

FX取扱会社がインターバンクから為替を仕入れて、自社の利益を乗せて投資家に対して提示しているのです。(営利目的で営業しているのであたりまえです)

そういった理由から私はスプレッドについては支払うべきコストだと考えています。他社と比べてべらぼうに高くない限りあまり気にしなくいいと思います。

他にも目に見えないコストとして、「スリップページ」などがあります。「スリップする」、「すべる」などと言ったりもします。

スリップページとは、例えば米ドルの相場が急に上昇し始めたときに、「90.0円」ちょうどで買おうとしたのに「90.2円」で約定(買い注文の確定)したりするようなことをいいます。

取引画面上では、「90.0円」ですが実際の相場は常に動いているので、画面への価格反映が間に合わずこういった現象が起こる事があります。

こういった事を避けるには、取引画面でスリップページの幅を決める方法があります。

例えば、狙った価格に対して「±10銭」までなら約定するといった設定です。(全てのFX取扱会社の取引画面上で可能なはずです)

もし仮に、それでも狙った価格で約定しないような取引システムであれば、他のFX取扱会社に乗り換えましょう!付き合うだけ無駄です。

そういった意味で、「スリップページ」については自身の注意で減らせるコストと言えるでしょう。

また、他にも「口座管理手数料」や強制ロスカットにかかった際の「決済手数料」といった名目でコストのかかる場合もあるので、そういった点にも注意しましょう。(当サイトでご紹介しているFX取扱会社ではこのようなコストが発生する会社はありません)

 

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スプレッドとは、売値と買値の金額の開き(幅)のことをいいます。例えば取引画面で上記のような表示の場合、青色のBIDが「売値」で赤色のASKが「買値」となり、スプレッドは2銭(0.02円)となります。

 

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